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文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
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 ■ヤクルト2

 獣医さんに「文鳥にヤクルト飲ませなさい」と言われ

 あれから続けています。(ヤクルト)

 飲むと言っても、ひと口、ふた口、チュッと飲むだけなので、

 8羽飲んでもヤクルト1本の5分の1も減りません。

 残りは、かミさんか、私が飲みます。

 甘過ぎるので、ふたりとも嫌々ですが。

 

 で、初めは、カミさん、

 ヤクルト(メーカー品)を買っていたのですが、

 最近は知らないメーカーのものです。

 「ヤクルト、高いのよ」と、カミさん。

 「食い付き悪くない?」私の質問に

 「慣れよ」と、軽く答えます。

 「でもさぁ、ペットフードのコマーシャルなんかで、

 ペットの食い付きがすごいのあるじゃない?

 結構、メーカーで違うんじゃない?」

 「あれは、3日もエサあげてないのよ」

 そりゃ〜、食い付くか…

 って、どっかの団体が怒るぞー!

 でも、半日ぐらいはするかもしれん…

 

 冷蔵庫を開けました、今あるのは

 「乳酸菌のめぐみ」

 …どうよ?このネーミング。

 まあ、ヤルトなんて名前つけるよりは信用できるか…。

 

 

 自分の買い物ついでに、飲みのもコーナー覗いてみました。

 ん!確かにヤクルトの3分の2ぐらいの値段です。

 で、ちょっと離れたところに、

 「乳酸菌のめぐみ」半額!

 ありゃ!これはお得じゃない!

 

 買って帰り、カミさんに

 「ジャーン!、これいくらだったか?」

 「安ーい!」という顔を期待して…ると、

 

 「やっちゃったわね」と。

 「ん?」

 「賞味期限!ほら、あと3日しかないじゃない

 それに、冷蔵庫にまだあるのよ。勝手に買ってこないでよ〜」

 

 ……

 ……

 わる〜ございました。

 飲んでやるわい!

 10本ぐらい!

 一気だぜ!(おい、おい…)

 

 

 ダンナ、考えました。

 焼酎の「乳酸菌のめぐみ」割り!

 

 飲んでます…

 

 カミさん、横から

 「おいしいの?」

 

 「慣れよ、ふん!」

 

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