ダンナの小部屋
文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
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 ■とく子さん 

 ポットが古くなったので買いました。

 CMで(離婚しちゃった夫婦が)やっていた

 タイ○ーVE電気まほうびん

 「とく子さん(R)」

 ところが、この「とく子さん」私達には、いまいち。

 飲もうとすると、温度がまちまちで。

 昨夜なんか、30度。

 さぼってます。

 とく子、はたらけ〜!

 

 説明書を読む。

 □とく子さんコースについて□

 ポットが毎日の給湯状況を記憶し、

 お湯を使わない時間帯には、ヒーターへの通電を自動オフして

 …(略)…使う時間帯が決まっておられる方に

 便利な省エネが行えます。

 

 はい、はい、生活が不規則だよ。

 あんたが正しいだろうよ。

 お湯なんか、好きな時に飲むよね〜。

 

 この間、あずき(桜文鳥)が冷蔵庫の裏に落ちた事件でも

 とく子さんがからんでました。

 勢い良くカゴから飛び出したあずき、

 台所まで一直線に飛んでいき、冷蔵庫の横にぶつかりそうに。

 ちょうど、持つところ(把手)が上になっていた

 手前のとく子さんに

 はしっ!、と、とまるはずだったが、

 勢いで、把手がバタンと後ろに

 あずき、驚き!また飛び上がったが、

 その方向は冷蔵庫の裏の隙間。

 ばふっ!と

 ほこりの中で、何があったのかと、とく子さんを見上げる、あずき。

  

 ろくなこたぁ〜しません。

 とく子さん。

 

 明日は今日と同じ時間に飲むから、

 ちゃんと、90度な!

 

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