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文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
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 ■おててつないで

 いつまでも憶えてる事ってあります。

 思い出というには、ちょっと?というお話です。

 

 小学校の低学年の頃は、通学でも、遠足でも

 「はい、隣の人と手を繋いで」と、先生に言われて、手を繋いで歩いてました。

 高学年になると、そんなこともしなくなる…

 

 はずなのですが、私達は違いました。

 

 小学5年、6年と一緒だったCちゃんとは

 なぜかいつも手を繋いでたんです。

 

 

 cちゃん、

 小学校6年、おててつないで

 

 男と男。

 (きもいってゆーな!)

 

 

 気づくと、繋いでるんです。

 どちらも、

 「僕からじゃないよ!」と。

 

 「気持ち悪いなぁ、はなそうよ」

 で、歩きながらしばらく話に夢中になって、

 気がつくと、また繋いでる。

 「僕からじゃないよ!」とふたり。

 

 

 私達の時代は6年生でも、まだまだ子供だったんでしょう。

 …と思いたい…

 ね、思い出には、ちょっと?でしょ。

 まあ、

 仲良き事は美しきかなっと。

 

 

 で、ウチの仲良し夫婦、ミルクとモンちゃん。

 狭いブランコでも2羽でくっついて、ぶらぶら…

 止まり木でもキュッてついてます。

 「この暑いのに、よくくっついてるね」とカミさん。

 「見て!手も繋いでる」

 見ると、モンちゃんの足の上にミルクの足が…

 

 

 それって、

 ミルク、モンちゃんの

 足ふんでるぞー!

 ってことじゃ?

 

 

 仲良き事は美しきかなっと。

 

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