ダンナの小部屋
文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
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 ■オコツ 

 悲しい話ですが、

 飼っていたペットが亡くなるのはどうしようもないです。

 私もいままで3羽の死にあってしまいました。

 初めての時は、お通夜をして近所の公園に埋めました。

 (ダメだよ〜 本当は公園に埋めちゃ!)

 2羽目は、ペット葬儀屋があることを聞き、

 焼いてもらいました。3羽目もそうしました。

 小さい骨ツボにお骨が入って帰ってきます。

 

 お墓もそういう所にはあるのですが

 人間のようにその墓が永代ではなく

 1、2年づつの契約らしく

 数年経つと、合同のお墓に入るのが普通らしいです。

 (お金払えばいいのかな?)

 合同なので、ネコとも一緒になりそうです。

 いや〜!

 

 なので、2羽の骨ツボは墓ではなく、ウチにあります。

 「あのさ〜これからも文鳥死んじゃうと、増えるじゃん、骨ツボ」

 ガラス戸が付いている小さい戸棚に

 二つ並んでいる骨ツボを見ながら、私。

 「戸棚いっぱいになったら、ど〜すんの?」

 

 

 カミサさんの方を振り返ると…な!涙目!?

 

 

 地雷、踏みました?!

 

 「○×△…いや!もー死なないって、ウチの子!」

 (ナ、訳ないだろ。)

 

 

 …と、カミさん、涙目で、

 「骨ツボ、小さいから まだいっぱい入るヨ…」

 

 おい!

 入るか入らないかで泣いてたんかい!

 

 

 ま〜涙の理由は、いろいろあるでしょうが。

 

 ということで、ウチには、

 先祖代々の文鳥が眠る戸棚ができそうです。コワッ!

 

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