文鳥Cafeにメールが来ました。

　突然のメール失礼いたします。

　私は○○テレビで

　『魔女たちの○○時』を担当しております

　○○と申します。

　この度、番組の中で、

　京都○○市で鵜飼いをする女性を

　取り上げることになりました。

　彼女が鵜飼いになったエピソードを

　再現ドラマ風に描きたいと思っております。

　その再現の中で、

　実際に彼女が鳥好きになったきっかけである、

　『父親から文鳥をプレゼントされる』シーンを

　撮影したいと考えております。

　そこで、寺ピンさまにご相談なのですが、

　寺ピンさまの文鳥を撮影で

　出演させていただけませんでしょうか？

　え〜？！

　おい、おい、すげーじゃん

　とカミさんに言うと

　でも、カゴで連れて行けるの

　ノエル(桜文鳥）しかいないし、

　テレビって、

　たいてい白文鳥じゃない？

　それに怖がったらかわいそうだし…

　…でも、まあ、メールの返事はしなきゃね。

　と、返事の文面を覗くと

　いくつかご留意いただきたい点があります。

　（なに高飛車？）

　1）撮影に協力できるのは桜文鳥（頭の黒い文鳥）1羽です。

　2）犬のように、じっとさせることなどが出来ません。

　人に慣れていますが、ご出演者の肩や手に乗るかは、

　お約束できないところです。

　3）屋外で、鳥かごから出しての撮影は不可能です。

　いろいろ勝手を書きまして、すみません。

　（ほんとだよ）

　飼い主の私は、今回のお話しに乗り気です。

　乗り気なのかい！

　さぁ〜て、ど〜なる？ノエル？

　この続き、乞うご期待！（≧▽≦）

　つーか、うちだけじゃなく、

　いっぱい声かけてると思うぞ