ダンナの小部屋
文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
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2009/07/15
     
 

 

 歯科医院

 

 ダンナ、歯科医院に通ってます。

 古い治療部分が欠けて

 通い始めました。

 

 治療椅子に座ると看護婦さん(美人)が

 「かわいい!」

 と、ダンナのシャツを見て

 

 カミさん刺繍のTシャツ(非売品)

 いやいや、看護婦さん(美人)うけましたか(≧▽≦)てへっ

 

 気を良くして治療へ

 チュイーーン

 チュイーーン

 先生が歯を削ってます。

 もう神経がない歯なのでぜんぜん痛くない。

 余裕で、削って〜って感じ。

 

 削ると同時に水がでるから

 さっきの看護婦さん(美人)が

 バキュームの機械でもって吸います。

 チュイーーン

 ズボボボボ

 チュイーーン

 ズボボボボ

 …い、

 痛、

 …痛い、痛い

 

 いや、あの、看護婦さん(美人)!

 バキュームが

 痛、痛

 そんな口の中押し付けないでー

 チュイーーン

 ズボボボボ

 痛、痛い

 ズボボボボ

 歯茎が大変なことになってっから!

 そんな力いらないっての!

 ズボボボボ

 目で訴えようと看護婦さん(美人)を見上げる。

 目があって

 

 にこっ

 

 にこっじゃねーから!

 痛いつーの看護婦さん(美人)

 

 

 

 その晩

 治療とぜんぜん違う歯茎がはれてましたとさ。

 

 
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