■インコに負けた？

　ちょっと前に、テレビで見ました。

　「自分の家の住所が言えるインコ」

　おばあさんが飼っているインコなんですが、

　2度ほど、外に逃げたらしいのです。

　見つけた方がインコが言っていることに耳を傾けると、

　なんと住所を話してる。

　インコの言う住所に行くと、

　おばあさんの家、自分（インコ）の家でした、というお話。

　「ゴニョゴニョ町、○○番地、○○ちゃん！」

　テレビじゃ聞きづらかったけど、本当に言ってました。

　カミさんに

　「すごいね、どうよ？」とふってみると、

　「ばーちゃん、しっかりしろ！　二度もさぁ！」

　そ、そこ？

　さて、文鳥は？

　ぴっ、ぴっ、ぴっ！

　…

　ぴっ、ぴっ、ぴっ！

　言葉、教えようがありませんが…。

　まあ、本当に話されたら、困るんだけどさ。

　カミさんの留守中のことなんかネ。

　「ダンナ、おかーちゃん（カミさん）いないと

　トイレのドア開けっ放しでしてるよ」とか

　「おかーちゃんのパソコン勝手に使ってるよ、

　なんか、画面、肌色が多かったよ」とかナ。

　まぁ、ものなんか言えなくったってさ、

　十分楽しませてもらってるから

　このままでいいです〜。

　（言い訳ぢゃないよ）

　文字までパクって、よいお年を〜。（≧▽≦）

　（って、今年終り？）