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文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
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 ■本の上

 私、マンガが好きです。

 子供の頃から、コーラのホームサイズと(この言い方、年がばれる?)

 リッツ(お菓子)を側に置き、マンガを読むのが大好きでした。

 今も、コーラがお酒に代わっただけで、変らず幸せの時間です。

 

 その時間を脅かすやつらがいるのです。

 そう、文鳥たち。

 

 

 私の後ろの方で

 「文鳥、カゴから出すよ〜」とカミさん。

 いつもの、文鳥の散歩タイム&カミさん癒されタイムです。

 

 文鳥たち、部屋の中をバサバサ。ヤクルト、ごっくん。

 カミさんの手や肩に。

 

 そっちで遊んでてな〜、と思うんですが

 必ず来ます。

 本の上。

 

 

 「Death Note」最新巻(買うのがちょっと遅い?)読んでます、私。

 「…Lの死を…誰が…どこから…」ライトのセリフ。

 盛り上がってきたー!

 そんな時、ストン!と、本の上へ。

 文鳥(モンちゃん)が。

 

 ジロジロと本を見てます。

 字ィー読めんのかい?なんてナ。

 言いたくなるような仕草。

 じゃま!ページめくれないから。

 って、追い払えば済むのですが…

 キョロンと私を見上げます。

 かわいい〜。

 「どいて、マンガ読んでんの」

 と、文鳥を本の上から、本をもっている手に移し

 ページをめくろうと、

 飛んで行かれるのも、ちょっとさびしいので

 脅かさないよう、ゆっくり静かにめくると、

 そのページめがけ、

 カミッ!カミッカミッ!

 

 

 またBOOK OFFもってけね〜よ。

 

 ウチの本棚、コミックいっぱいあるのですが、

 みんなクチバシ型の跡や傷だらけ。

 BOOK OFFに持って行っても二足三文だろうな。

 本棚の見栄えも悪いし…。

 

 へん、可愛がってる証拠だい!

 

 と、いつも本をボロくされても

 強がり言ってるダンナなのでした〜。(きょうのワンコ風)

 

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