もっと、セサミ

 

 

↑生後約4ヶ月。クチバシの下にちょっと白い羽。

↑生後約3ヶ月。大人の羽に生え換わり中。

↑生後約3ヶ月。ショコラが大好きだけど相手にされない。

↑生後約1ヶ月半。クチバシがほとんどピンク色になりました。

 

セサミ     2002年5月生まれ メス 桜文鳥

横浜のYさん宅から里子に来ました。
以前、Yさんは「シナモンが生まれると良いなー」と言ってましたが、セサミは立派な桜文鳥になりました。体重32gでしたが、最近はシェイプされたようで29〜30g。(03年4月現在)

我が家はオレ様文鳥ショコラが、がんばっているので「メスっぽい子」を希望してました。
そうすればショコラと喧嘩しないだろうと思ったのです。
3羽のうち、他の2羽はお歌の練習を始めているらしかったので、1番最初に孵ったセサミがうちの子になりました。

うちに来て1週間ほどでだいぶ、落ち着いてきました。
恐いもの知らずで、我が家の先輩文鳥に近づいては「トゥルル」と追い払われてます。
でもセサミは打たれ強いらしく、あきらめずに追いかけるので、運動会状態になってます。

今ではセサミが近づくと先輩文鳥たちが逃げるありさまに。
我が家で最強です。
かわいいところは、ショコラがカゴに入るとセサミも進んで自分のカゴに帰るのです。
今後のセサミの成長ぶりをお楽しみに!

 

(2006年5月追記)
今年2月になってから約二十日間、通院中だったセサミが 2月25日の夕方に亡くなりました。
主な死因は肝臓障害、それに消化器官や生殖器官の要因も重なったと思われます。
当日、具合が悪化して小鳥専門病院へ運び、点滴代わりの注射の処置をしてもらい、 帰ってきてから三時間後のことでした。
入院も考えたけど最後はウチがいいかなぁと思って。
手は尽くしたんだけど いろいろ考えてしまいます。 特に子孫を残さずに死なせてしまったことが心残りです。


※勝手ながら、お悔やみのコメントやメールはご遠慮ください。 思い出すとまだ辛いです。

↑亡くなる数日前の写真。

 

↑そんなに伸びて大丈夫?

 

↑生後約1ヶ月。
 夢見るお年頃。

↑仲良し三つ子、一番手前がセサミかな?この後、我が家へ里子に来ました
生後約1ヶ月。

 

↑セサミのパパ、セピア

↑セサミのママ、ハッピー
ちょーっと機嫌が悪いです

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