新種の!?文鳥

うちのダンナは文鳥と暮らしはじめて約2年。
文鳥飼育歴延べ10年の私から見れば、
かなり新鮮な話がきけるので、ちょっと笑えます。


「ちょっと馴れてます」文鳥

東京、足立区にあるT鳥獣店へダンナと行った時の事。
入り口近くの小さめのカゴに、ふ化1ヶ月くらいの
白文鳥が1羽いました。
そのカゴには紙にマジックペンで書いた「ちょっと馴れてます」の貼り紙。
“これは一体??”と思い顔を近付けてみると
口を開けて「トゥルトゥル」と威嚇されてしまいました。
“人を怖がらないけど、ひねてるな”と思って
その場を離れると、ダンナがやって来て
“あっ”と思った瞬間にはカゴに指を入れてました。
「トゥル!トゥルル!」
指はつつかれまくりです。
私は「ダメだよ、怒ってるんだから」と言って指をカゴから出しました。
ダンナは「口を開けてるから、エサをねだってるかと思った」と言ってます。
えー?鳴き声が違うし、つつかれてるでしょー。
「そんなに痛くなかったよ」って言ってますが、
疑わしいです。

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ダンナ画


ああ、冬の日の鳥飼育小屋

ある寒い冬の日の事、
そのへんを散歩してきたダンナが
「西日暮里の幼稚園の鳥飼育小屋に文鳥のヒナがいたんだけどさぁ、この寒空でかわいそうだよ。ちゃんと立派に育つのかしら?」と心配そうに話しました。
ちょうどそのころ、我が家にも文鳥のヒナがいたので、他人ごとではなかったようです。
何日かして、その飼育小屋に二人でいってみました。
小鳥たちは、みんな元気にしてます。
「ほら、あれ、あれ、」とダンナが指差すほうを見てみると、それは白っぽい十姉妹たちでした。
うーん、確かにチョット似てなくもないけど〜。
もう、あれで大人なのよ!
ダンナ曰く「ちょっと黒っぽいのはヒナだから」と思ったそうです。

 

 

 

 

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