もっと、ショコラ

↑うちに来たばかり、生後2週間〜20日後

↑生後約1ヶ月、文鳥の自覚が出てきました

ショコラ     オス 白文鳥

2000年9月末、足立区にある鳥獣店からキャラメルと一緒にやってきました。
1羽しかいなかったシナモン文鳥と比べ、白文鳥は5羽くらいいて、よりどりみどりでした。
その中で一番からだが大きく、一番前に出てエサを「ビャー、ビャー」ねだっていたヒナ、それがショコラだったのです。
うちに来てからは、順調に育ち、なぜか目つきが鋭くなってきました。今から思うとヒナの頃、グレーの羽毛が多かったように思います。
そして現在、体重は31〜32gとずっしりした文鳥になりました。左右の翼の羽がグレー混じりなのが気になります。今まで白文鳥を5羽育てましたが、こんなにグレーの羽が混じった鳥はいませんでした。ちょっとショックです。

(2004年2月12日 追記)
2月3日の朝、誰かがカゴでバサバサ暴れる音で目がさめました。止まり木に戻ればおとなしくなるだろうと思って布をあけると、ショコラが足を斜上に向けてカゴの床に落ちてました。
いつもはツボ巣の中にいるキャラメルが巣の上にいたので、暴れていたのはキャラメルだったようです。
急いで、まだ温かいショコラを拾い上げ、フゴに移しカイロであたためて砂糖水をクチバシにたらしましたが、ショコラは生き返りませんでした。
前日まで特に変わった様子もなかったので、私は急死だと思ってますが・・・何かの病気のサインを見逃したのでしょう。文鳥のように小さい小鳥は解剖しても死因がわからない事が多いそうです。


↑けんかする3羽、左からショコラ、キャラメル、つぶ


↑2004年 年賀状用に撮影


↑1月23日 最後の写真

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