2007/01/18

文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
ご感想を掲示板にてお待ちしてます♪
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 ■幼児教育

 

 後輩の家に遊びにいきました。

 奥さん、お子様(園児二人)と、家族総出でお出迎え。

 

 コートを脱いで座ると、

 後輩「肩になんか付いてますよ」

 見ると、文鳥のフン。Σ( ̄■ ̄;)

 

 園児A「なぁに?」

 私「ん?文鳥のフンだよ」

 園児A「?」

 私「文鳥のうんこ!」

 

 園児A「うんこだって!」

 園児B「うんこ!きゃー!」(≧▽≦)

 

 子供は、うんこか好きです。

 

 奥さん「静かにしなさい!あっちに行ってなさい」

 二人すごすごとさがります。

 

 「最近、どーよ」

 などと、後輩と呑みながら話してると、

 園児たち、またうろうろと近づいてきます。

 

 サービスしてやるか、私、振り向いて子供達に

 「文鳥はネ、一日、50個ぐらいうんこするんだよ〜」

 

 園児A「50個のうんこだって!」

 園児B「50うんこ!きゃー!」(≧▽≦)

 バタバタ…

 

 子供は、うんこか好きです。

 

 いやいや、ちゃんと教育もしなけりゃネ。

 私「小鳥は言葉を話せないからね、うんこを見て

   病気をしてないか健康状態を見るんだよ。

   ちゃんと数を数えて、極端に少なかったら、病気かなぁ、とかネ。

   動物を飼うということはネ…」

 

 園児A「…」

 園児B「…」

 

 興味なしか〜い!

 

 奥さん「はい、あっちで遊んでて〜」

 

 

 だいぶご馳走になりました。

 帰る時、園児たちもバタバタ来て見送ってくれました。

 

 園児AB「また来てね〜うんこおじちゃん!」

 

 

 誰がうんこおじちゃんだ!

 

 

 あの後の、後輩の幼児教育が心配ですが…

 

 何があっても、ダンナのせいじゃないってばー!

 

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