2006/09/20

文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
ご感想を掲示板にてお待ちしてます♪
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 ■シャツ

 

 東京地方、ここ、ずっと雨模様でした。

 で、何が問題かというと

 洗濯ができない。

 

 毎日、一枚一枚シャツとパンツがタンスから減っていきます。

 

 ダンナ、会社から帰って

 「今日曇りだったけど、洗濯した?」と、カミさんに言うと

 「だって、天気予報じゃ昼から雨って」

 そう、天気予報があてにならず、

 貴重な洗濯日和(曇りだけど)を逃す始末。

 で、また雨…。

 

 お風呂上がり、ついに最後のシャツ。

 (買ってこいって)

 

 明日はこのまま、このシャツだな。

 と、ダンナは晩酌。

 カミさんは文鳥タイム。

 (文鳥をカゴから出して遊ぶカミさんの癒され時間)

 

 全員が時間差で出され、飛び回って帰っていきます。

 

 と、カミさんが

 「ごめ〜ん、肩、誰かにされちゃったね」

 見ると、シャツの肩に、フン!

 誰がしたー!

 と、涙目で言ったところで…

 

 明日どーしよ。

 素肌にYシャツ着るほど若くも、

 やっちゃんくさくもないし

 

 カミさんが「これあるよー、着てみなよ」と。

 

 

 

 背中に文鳥…

 

 いや、

 Yシャツから透けるから、文鳥が…。

 

 

 (だから、買ってこいって!)

 

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