2006/09/17

文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
ご感想を掲示板にてお待ちしてます♪
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 ■ポエム(夏の終わり)

 

 文鳥の君が飛んで、輪を描いて僕の肩にとまる。

 君の爪がTシャツを透して、チクッと。

 Tシャツだけでは少し寒い季節になったよう。

 僕の肩で歌いはじめる君。

 その歌声で、何かを伝えてるんだろう。

 君はもっとメッセージを伝えるように

 強く、歌を繰り返す

 聞いてるよ、もっと歌って…

 

 そう、僕の肩は君のステージだよ。

 

 

 きもいわ〜!

 きしょいわ〜

 「ダンナの小部屋」イメチェンしようかと思ったけど、

 ダンナ自身がゾワゾワしてきたんで、無理だな、ん。

 

 って、まだ、肩で歌ってるか、

 耳元でうるせーよ!

 やめれ。

 

 カミさ〜ん、こいつらの爪切って、痛〜よ。

 

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