2006/05/24

文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
ご感想を掲示板にてお待ちしてます♪
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 ■癒しの時間

 

 あ〜会社行きたくね〜

 仕事したくね〜

 明日、地球滅びねぇかな(死んでどーする)

 

 今日締めきりの仕事、ずっと手付かずになっていて

 うわ〜、もう時間ないじゃん。

 いいや、と時間かけずに適当な資料作って

 お茶をにごそうとお客さんのところへ…

 

 に、にごらねぇ

 

 お客さん「ん〜、この資料、前回とさほど変わらないね

      欲しかったのは、これと、あれと、ん?あれもないか?…」

 思いっきり、澄んできやがりました。

 (意味分らんがそんな感じだ)

 

 こんな時は、ウチに早く帰って

 文鳥と遊ぶだ。

 

 癒してくれ〜。

 

 ウチに帰ってきまちた〜。

 

 遊んでくれ。

 チビちゃんたちてす。

 「モナカ、ユズ」

 おー、手に乗ったり、肩に乗ったり、

 首に噛みついたり、

 痛!痛!

 きっちり、ワンポイント攻撃が、いてぇ!

 

 次はノエル

 「ノエルちゃん〜」呼びます。

 

 …

 

 手に乗らねぇ。

 逃げる、逃げる、一目散にカミさんの方へ。

 そんなにダンナがいやか〜。

 

 夕飯の準備をしているカミさんの声が、

 「こっちに来たわよ〜、やっぱ、時間をかけてちゃんと安心させなきゃ…」

 

 ムっ、仕事がよみがえる〜

 

 だ〜、ちっとも癒されねぇ〜

 

 

 よし、酒だ、酒だ。

 酒持ってこい!

 

 カミさんキッチンから「なんか言ったぁ?」

 

 …、いえ、自分で持ってきます〜。

 カミさんも飲みます?

 えっ、グラスね、はいはい…

 

 

 おい、癒しの時間だよなぁ? 

 (もう、ど〜でもいいでふ、ぐびっ…)

 

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