2007/04/28

文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
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 ■伝承

 

 文鳥で歌(メロディ)を歌うのはオスです。

 オスのヒナは親や周りの大人の歌声を聞いて覚えて

 その歌(メロディ)を歌うようになるようです。

 ウチでも受け継がれた歌(メロディ)がありました。

 

 でも、ウチの歌の伝承者のショコラが亡くなった時に

 次のオスがいなかったのです。

 

 で、次にいただいたヒナのオスが「あずき」

 そろそろ声を出し始める頃、

 あずきがまねる歌(お手本)を歌う文鳥がいない…

 

 カミさん「私、教える、いいかも〜」

 と、カミさんが。

 ダンナ「人が教えるなんて無理だって」

 

 鬼監督カミさんの特訓が始まりました。

 

 あずきを手に乗せ

 カミさん「チーヨチーヨ、ウチチチチチーヨ、フィフィ〜、チヨ」

 ショコラの歌です。

 あずき「…チ…」

 カミさん「チーヨチーヨ、ウチチチチチーヨ、フィフィ〜、チヨ」

 あずき「…チチ…」

 ダンナ「だから、無理だって」

 カミさん「でも、続いてきたウチの子の歌だよ、

      ほら、あずきちゃん、チーヨチーヨ…」

 何日もしつこくやってた、カミさん。

 

 無理だと思っていたら、ある日

 あずき、小声で「チーヨチーヨ、ウチチチチチーヨ、フィフィ〜、チヨ」

 

 ( ゚∀゚)カミさん、すげえ!

 ちゃんと伝えたよ。

 

 で、ウチのお歌の伝承は

 チョコ

 ↓

 ツブ

 ↓

 ショコラ

 ↓

 カミさん

 ↓

 あずき

 ↓

 モナカ

 

 と、ちゃんと受け継がれてますぅ〜(≧▽≦)

 ちゃんとか?

 

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