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■あずきのお歌
ダンナに近づくウチの文鳥はそんなにいないのですが
その子たちも羽の抜け替わりなんかで
機嫌が悪いと寄ってきません。
で、最近元気になってきた

あずき
羽の艶もよく機嫌がいいようで、飛んで来ました。
(メタボだけど)
歌います。
チーヨ、チーヨ、チチチチーヨ
(ダンナの肩の上で)
ん、ん、
サブレ(奥さん)が亡くなって寂しいよなぁ。
チーヨ、チーヨ、チチチチーヨ
ん、いい声。
カミさん「あっ、ごめ〜ん、フンしちゃった」
いいよ、いいよ。
肩に付いたフンをカミさんが拭いている間はどこかへ。
また、肩に戻ってきました。
歌いはじめました。
チーヨ、チーヨ、チチチチーヨ
調子出て来たな、あずき。
チーヨ、チーヨ、チチチチーヨ
(ダンナの耳横で)
チーヨ、チーヨ、チチチチーヨ
(ダンナの耳に向かって)
チーヨ、チーヨ、チチチチーヨ
(ダンナの耳の穴にくちばし入れる勢いで)
チーヨ、ち
やかましいわ!うんこたれ!
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