2007/05/11

文鳥たちとカミさんの家庭で感じたことを書いてます。
ご感想を掲示板にてお待ちしてます♪
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 ■言葉

 

 あまり病院に行かないダンナです。

 で、たまに腹痛なんかで医者に診てもらう時…

 医者「どうしました?」

 ダンナ「お腹が痛いんですが」

 医者「どう痛いんですか?キリキリと、ですか?」

 ダンナ「…いえ…」

 医者「シクシクですか?」

 ダンナ「…いえ…」

 医者「…」

 ダンナ「…も、もにゅっと…」

 

 もにゅ?

 どんな痛さだよ。

 

 ホント、言葉で伝えるって難しいです。

 (言葉?)

 

 姉も白文鳥を飼ってるということは以前書きましたが。

 

 姉「お前んち10羽だっけ?種類もいろいろいるんだよね?」

 「姉貴、文鳥のこと、そんな知らないでしょう」

 姉「いいから、言ってごらんなさいよ」

 「じゃ、白でしょ、桜でしょ」

 姉「それぐらい知ってるわよ」

 「シナモンでしょ、ノーマルに」

 姉「ノーマルって?」

 …知らねぇ…

 「説明しても、姉貴、解んないって、あとアゲイトに」

 姉「何、アゲイトって?」

 …知らねぇ…

 「どー言えばいいかな?遺伝子的にさぁ…」

 …かすってるか?…

 姉「何、遺伝子的って」

 

 …まったく知らねぇ…

 「だから、じーちゃんがシルバーで…」

 …ほんとかぁ…

 

 姉「もう、いいわ、今度、遊びに行く」

 

 …セーフ…

 

 ホント、言葉で伝えるって難しいです。

 (おい、おい、知らないだけだろ)

 

 

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