■非常用持出袋
地震などに備えて、非常用持出袋は用意しています。
袋といっても、使っていないレジャーバックですが。
(非常時にレジャーはまずい?)
ダンナ、暇なので、チェックしてみることに。
出してきました。
重っ。なんだか以前見た時より、バックふくらんでる。
開けます。
ラジオ付き懐中電灯。
そうそう、手で回して充電できるやつ。
ん?その他は文鳥たちのエサ?
袋のラベルを見ます。
文鳥専科(普通の?) 2Kg
手乗り専用ムキ餌 1Kg
焼塩土ボレー 500g
カナリーシード 1Kg
グリーンフード 400g
半生ソフトエッグフード 100g
半生ソフトフルーツフード 100g
はちみつ入りあわ玉 300g
粟の穂 5本
乾パン 100g
なんなの?乾パン以外、鳥のエサ?
人間のものは乾パンだけ?
それも全部で7Kgもあるじゃない。
(計算できないダンナです)
「カミさ〜ん、なにこれ?
10Kもエサばっかり入ってるじゃん!(増えてるし)」
カミさん「ああ、それ?買い置きのエサ入れてるの」
「なんだ、じゃ、非常用袋は?」
「それよ」
Σ( ̄■ ̄;)
「緊急で避難所に行ったら、鳥のエサなんかないわよ
何日生活するかわかんないし、人は援助してもらえるから大丈夫よ」
悲観的か楽観的か分からないんですけど。
「あの〜、一つ質問」
「なに? 二つでもいいわよ」
「もちろん、この重いの私が持って逃げるんだよね?」
「当たり前じゃない、私は、あの子たち(文鳥)抱えてるもん」
…ポンッ! なっとく。
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