■エサ 2
ダンナ「文鳥達のエサってさ、いろんな種類混じってるけど
中で好きなものって?」
カミさん「カナリーシードが好きかな。ほら、長いやつ」
ということをずいぶん前に聞きました。
先週の土曜日のこと。
当然、会社は休みなので
遅めに起きたら、窓の外が真っ白。
いや〜、雪が積もったのは、この冬初。
ニュースでは、センター試験、ごくろーさま。受験生達!
ダンナは、1ミリも外へ出ないことにした。ん!
なにをしようか?
カミさんは、イベントのグッズ作りでテンパってパソコンの前、
ダンナをかまってくれそうもないし。
で、思い出したのが、エサのこと。
よし、いつものエサの中からカナリーシードだけを取り出し
文鳥たちに、今日は、雪の日スペシャルディナーにしてやろー。
ピンセットで、1っこ、1っこ。
お皿に、1っこ。1っこ。
1っこ。1っこ。
1っこ。1っこ。
…
…
たまってきました、カナリーシード。
ちょっと、肩がこって、と回してると、カミさん後ろから
「なにしてんの?エサで遊ばないでよ」と私の手元を見て
「ばっかじゃないの!」と、戸棚から袋を出します。
袋には、カナリーシードって書いてある。Σ( ̄■ ̄;)
うそ〜ん!
袋いっぱい、カナリーシード、オンリィ。
知ってた?ねえ、ねえ!
(あっ、今、じょーしきっつったろう!)
んと、最高の暇つぶしだった。
ん、悔いはない。
と、うるうる、カナリーシードを元に戻す
ダンナなのでした〜(今日のわんこ風)
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